FP相談から始まる、後悔しない「不動産選び」。
「銀行が貸してくれる金額」と「安心して返せる金額」は違います。
「持ち続けるべき不動産」と「今すぐ手放すべき不動産」の判断には、
客観的な計算が必要です。
株式会社a-designsでは、資金計画から売却・購入・投資まで、
「感覚」ではなく「数字」で、お客様の人生にとって最適な選択をサポートしています。
ここでは、実際に私たちがサポートした解決事例と、お客様のリアルな声をご紹介します。

2025年の相談・解決実績
CASE 01:収支改善を見据えたマンション売却と資産組み換え
「保有か、売却か」を数値で判定。手残り+240万円を実現。
- ご相談者様:40代 ファミリー・公務員
- ご相談内容:投資用ワンルームマンションの売却相談
<a-designsの解決策>
投資用ワンルームの売却相談からスタート。
FP分析により「保有し続けるリスク」と「売却後の再投資メリット」を比較提示。
出口戦略を最適化したことで、税引後手残り+240万円での取引を成立させました。
さらに、売却資金を「外貨建終身保険」や「海外債券」へリバランス(資産の組み換え)し
長期的な資産形成を整えました。
売却に伴う団体信用生命保険(保障)の減少をカバーすると同時に、資産の運用効率も維持することで、
将来に向けた資産形成をより確実な形に整えました。
【主なサポート内容】
- 投資用不動産の売却仲介・戦略立案
- 生命保険・金融資産の収支比較(租税考慮)とリバランス提案

CASE02:土地購入の適正借入額と優遇税制の活用
住宅ローン・税制・補助金をフル活用した資金計画。
- ご相談者様:40代 ファミリー
- ご相談内容:土地購入時の適正借入額、注意点、優遇税制について
<a-designsの解決策>
土地・建物購入にかかる総額だけでなく、
購入後の「租税公課(固定資産税等)」「修繕費用」「住宅ローン控除(ペアローン分)」まで含めた
詳細シミュレーションを作成。
また、法人・個人それぞれで使える補助金制度や贈与特例、各金融機関の規定を細かく確認・共有し、
最も有利な条件での購入をサポートしました。
【主なサポート内容】
- ライフプラン作成(50年キャッシュフロー表)
- 土地購入の仲介、ローン・租税シミュレーション

CASE03:海外赴任期間中の投資用不動産売却
海外居住者特有の「税制・手続き」を完全サポート。
- ご相談者様:40代 シングル
- ご相談内容:海外赴任中に投資物件を整理(売却)したい
<a-designsの解決策>
海外居住中(非居住者)の不動産売却には、国内居住者とは異なる税制や手続きが必要です。
売却に伴う源泉徴収や確定申告の注意点、さらに帰国後の社会保障制度の手続きまで含めて包括的に提案を行いました。
【主なサポート内容】
- 非居住者の不動産売却における税制確認・説明
- 投資用不動産売却の仲介・実務サポート

CASE04:マンション購入の「実現可能性」診断
銀行提示額4,800万円 vs 適正予算4,000万円。
- ご相談者様:40代 ファミリー
- ご相談内容:マンション購入検討中だが、将来の家計が不安
<a-designsの解決策>
銀行の審査では「4,800万円まで借入可能」と提示されましたが、
教育費や老後資金を含めたキャッシュフロー診断を行った結果、「4,000万円までが安全圏」と判明。
予算を修正し、新築戸建てへ条件変更。結果として、教育・老後資金を圧迫しない、ゆとりあるマイホーム購入を実現しました。
【主なサポート内容】
- 購入後50年の収支作成(管理費・修繕積立金・税金含む)
- 生命保険・損害保険の適正化
- 新築戸建購入の仲介・サポート
2024年の相談・解決実績
CASE01:生涯賃貸 vs 購入シミュレーション
「一生賃貸」のリスクとコストを可視化。
- ご相談者様:50代 ファミリー
- ご相談内容:このまま賃貸住まいで大丈夫か知りたい
<a-designsの解決策>
「購入した場合」と「一生賃貸の場合」の50年分キャッシュフロー表を作成して比較。
特に高齢期における賃貸契約のハードル(借りられないリスク)や、更新料コストについて詳細にご案内し、納得のいく住まい選びを支援しました。
CASE02:投資用不動産の収支改善(損切り・管理変更)
「勧められるまま購入」した赤字物件を整理。
- ご相談者様:20代 シングル・医療関係者
- ご相談内容:投資用不動産を購入したが、本当に良かったのか不安
<a-designsの解決策>
所有物件の全シミュレーションを行い、隠れていたリスクを可視化。
「保有継続」と判断した物件は管理会社を変更して収支を改善し、
「リスク過大」と判断した2件は売却(損切り)を実行。
現在も定期的なフォローアップで資産の健全化を進めています。
CASE 03:育休中の住宅ローンと贈与の活用
世帯年収減のタイミングでも、有利なローン条件を獲得。
- ご相談者様:30代 ファミリー・会社員(夫婦で育休中)
- ご相談内容:住宅購入資金の設計と贈与について
<a-designsの解決策>
育休中で一時的に収入が下がっている中でも、条件良く借り入れできる金融機関を選定。
さらに親御様からの「住宅取得等資金の贈与特例」を活用して自己資金比率を高め、無理のない返済計画を策定しました。
CASE 04:新NISA以外の運用先として投資用不動産を検討
「不動産ありき」ではなく、資産全体での最適解を。
- ご相談者様:20代 DINKS・会社員
- ご相談内容:新NISA以外の運用先として不動産を検討
<a-designsの解決策>
投資用不動産のメリット・リスクを、株式やREIT(不動産投資信託)と比較。
ライフプランに基づき、「実物不動産」を持つべきか、「海外REIT」などで運用すべきかをシミュレーションし、長期視点での資産配分(ポートフォリオ)を設計しました。
2023年の相談・解決実績
CASE 01:相続物件の売却と再投資設計
不動産・税務・運用を一体管理し、資産を最適化。
- ご相談者様:40代 ファミリー・自営業
- ご相談内容:相続した物件の扱いと資産運用について
<a-designsの解決策>
相続不動産の室内清掃・売却実務から、売却後の税控除(取得費加算の特例など)の適用、
手残り資金の再投資設計までをワンストップで実施。
家族全体の資産構成を最適化しました。
お客様の声
実際にa-designsにご相談いただいたお客様からのリアルな声をご紹介します。
10年越しの悩みから解放されました
(40代 男性・公務員)
20代で言われるがままにサブプライムローンで購入し、賃貸管理会社の倒産や高金利に苦しめられました。
✅️賃貸管理会社の変更
✅️繰上返済の提案
✅️借換え手続き等
10年以上にわたりサポートしてもらったおかげで、やっと手放すことができました。
同時にiDeCoや自宅購入の提案もあり、今は安心して家族と暮らせています。
借入8,000万円→4,000万円へ。リスクが見えて安心できた
(20代 医療関係者)
営業マンに言われるままに購入し、気がつけば借入8,000万円以上。
勤務中も不動産のことを考えて不安になり、相談できるパートナーを探して御社を見つけました。
リスクの可視化シミュレーションで“お金の使い方”から見直し、売却後は借入4,000万円まで圧縮。
この数年での売却・完済を目指して、引き続きサポートをお願いしています。」
あなたの悩みも、「数字」で解決しませんか?
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- 「持っている投資物件は手放すべきか?」
a-designsは、不動産会社でありながら、
FPとしての高度な分析力を持っています。
まずは初回無料相談で、あなたの現状をお聞かせください。
