【保存版】住宅購入の流れと期間は？CFPと進める「失敗しない」7つのステップ
「資金計画」から「物件選定」、そして「売買契約・決済」まで、住宅購入は多くの手続きが必要です。
全体の流れと「各ステップでの落とし穴（注意点）」を事前に把握しておけば、
焦らず冷静な判断ができます。
申込みからお引渡しまでの期間は、最短で1ヶ月前後が目安です。
a-designsでは、全ての工程においてFPと不動産の専門家が伴走し、確実な取引をサポートします。
まずは「戦略」を立てることから始めます。
いきなり物件を見るのではなく、GoogleMeetやLINE通話などで、
「どんな暮らしがしたいか」「譲れない条件は何か」を整理します。
プロの視点で条件を研ぎ澄ますことで、
無駄な内見を減らし、理想の物件に出会う確率を高めます。
お勤め先の福利厚生について
勤務先や業界団体の福利厚生（社内融資・提携ローン・団体扱いの火災保険など）を利用することで、通常より有利な条件で契約できる場合があります。
もし関連資料をお持ちでしたら、ぜひ事前にご共有ください。
「買える額」ではなく「返せる額」を知る。
物件価格以外にかかる「諸費用」や、税金・手数料が発生するタイミングを正確に算出します。
【FPによる詳細診断も可能です】
日本FP協会認定のCFP®（ファイナンシャルプランナー）が、年収やライフスタイルに基づき、教育費や老後資金まで見据えた「一生涯のキャッシュフロー表」を作成する有料サービスもご用意しています。
「プロの経験」で物件リスクをチェック。
宅建士・賃貸不動産経営管理士・FP1級の資格を持つスタッフが、
物件のメリットだけでなく「修繕状況」「管理状態」「資産価値」を厳しくチェックし、レビュー付きで共有します。
レビューを確認後、気になる物件をご案内します。
エーデザインズ物件価格帯等が定まってきましたら、スムーズな購入のために住宅ローン「事前審査」を進めます。
スピード勝負の「申込み」を確実に。
購入の意思が固まりましたら、
「買付証明書（購入申込書）」を提出します。
条件の良い物件はスピード勝負です。
売主様に安心してもらい、物件を確実に押さえるためには、申込みの時点で
「事前審査の承認（ローンが借りられる証明）」の提出が必要になるケースがほとんどです。
チャンスを逃さないよう、予算がある程度決まった時点で、内見前の審査手続きを推奨しています。
最も重要な「契約」のフェーズです。
手付金のご入金や、正式な契約手続きを行います。
契約前には必ず「重要事項説明（重説）」を行います。
専門用語が多い内容ですが、a-designsでは
「お客様に不利な条件がないか」
「将来のリスクはないか」等を
一つ一つ丁寧にご説明します。
最適な金融機関と保険プランの選定。
売買契約が終わったら、住宅ローンの「本審査・契約」へ進みます。
同時に「火災保険」の手続きも行います。
FPの視点から、無駄な特約を省きつつ、
必要な補償をしっかりカバーできる最適なプランをご提案します。
【ご成約者様特典：生命保険の無料診断】
住宅ローンに含まれる「団体信用生命保険（団信）」は、非常に手厚い生命保険でもあります。 団信の保障と重複する既存の保険を整理（断捨離）し、家計の固定費を削減するための「保険見直し」も無償で承ります。お気軽にお声がけください。
鍵の受領、そして新生活のスタート。
残代金の支払い、固定資産税や管理費の日割り精算、司法書士による登記手続きを同日に行います。
全ての手続き完了後、鍵をお渡しし、晴れてお引渡し（決済完了）となります。
まずは「STEP1」から始めてみませんか？
不動産の購入は、人生で何度もない大きなイベントです。
だからこそ、a-designsは「感覚」ではなく「数字」で、あなたの決断をサポートします。
物件が決まっていなくても構いません。
まずは「いくらまでなら安心して借りられるか？」という資金計画のご相談から、お気軽にお声がけください。