投資用不動産の「出口戦略」を数字で見える化|保有か売却か、FPが導く最適解

投資用不動産の判断に、感情はいらない。 「保有」か「売却」か。その迷いを「数字」で断ち切る。

表面的な利回りではなく、税金・残債・将来リスクまで踏まえた「真の手残り」を可視化し、
あなたの資産を守る最適な出口戦略を設計します。

【保有資格】
CFP®(日本FP協会認定)/ 1級ファイナンシャル・プランニング技能士 / 宅地建物取引士 / 賃貸不動産経営管理士

こんな「迷い」を抱えていませんか?

投資用不動産は「買った時」よりも「手放す時(出口)」の方が重要です。
しかし、多くの方が業者のポジショントーク感覚的な判断で失敗しています。

  • 出口が見えない
    「利回りは出ているが、築年数が経った10年後どうなるか不安」
    → 売却時の税金・修繕リスクを踏まえた「将来のキャッシュフローシミュレーション」が必要です。
  • 整理・断捨離したい
    「複数の物件を持っているが、どれを手放すべきか判断できない」
    → 収益性・資産バランスを数値化し、「手放すべき順位」を明確にします。
  • 業者の提案が信じられない
    「買い替えや売却査定を持ちかけられているが、本当に得なのか?」
    → 提案内容の根拠を、FPが第三者の立場(セカンドオピニオン)として検証します。
  • 税金対策・法人化
    「個人のまま持つべきか、法人化すべきか、売却して納税すべきか」
    → 保有形態ごとの税負担を比較し、家計全体の手残りを最大化します。

FPが関わるからこその「3つの価値」

1.“売却益”だけでなく“将来CF”まで包括的な分析

「高く売れますよ」という甘い言葉は使いません。
売却した場合の税金、ローンの残債、そして保有し続けた場合の修繕費や空室リスク
これらを全て計算し、「実際に手元に残る金額(Net Cash)」ベースで、冷静な損益判断を行います。

2.金融・不動産・税務を横断した戦略設計

不動産は資産の一部に過ぎません。
「ローンの借り換え」や「一括返済」の有利不利判定はもちろん、
売却資金を使った再投資(資産の組み換え)や、相続対策まで視野に入れた
長期的な資産戦略を構築します。

3.中立的な立場”での意思決定支援

私たちは、無理に売却を勧めることはありません。
分析の結果、「今は保有し続けるべき」という結論になれば、はっきりとそうお伝えします。
営利目的のポジショントークを排し、家計全体の最適化を目的とした中立助言を提供します。

サービス料金・フローについて

本サービスは、投資用不動産の戦略立案を専門的に行うFPコンサルティング(有料)です。
まずは「無料ヒアリング」にて現状をお伺いし、詳細分析が必要な場合に有料プランをご案内します。

STEP
現状整理ヒアリング(無料)

まずはWEB(GoogleMeet等)やお電話にて、物件の状況やオーナー様のお悩みをお聞かせください。
「有料分析をする価値があるかどうか」も含めて、プロが初期診断を行います。

STEP
詳細分析・戦略レポート作成(有料 ¥55,000〜)

ヒアリング内容を基に、キャッシュフロー表の作成、売却・保有の比較シミュレーション、税制分析などを行い、具体的な戦略を「数字」で見える化します。

※有料プランへ進むかどうかは、STEP1 のヒアリング後にご判断いただけます。無理な勧誘は一切ございませんのでご安心ください。

STEP
オンラインMTGでのご報告・戦略会議

作成したレポートをもとに、オンライン(GoogleMeet等)で詳細をご説明します。
ただ資料を渡すだけではありません。
数字の根拠を一つ一つ補足・解説し、お客様が納得できる「意思決定」をサポートします。

STEP
実行支援・課題への伴走

方針が決まったら終わりではありません。
売却活動のディレクション、管理会社の変更手続き、金融機関との交渉など、
決定した戦略の「実行」までFPが責任を持って伴走します。

その物件、本当に「資産」ですか? それとも、将来の「負債」ですか?